片頭痛の新しい治療として、抗CGRP抗体の注射療法があります。
この注射は1か月に1回することで、1か月にわたって片頭痛を抑えてくれます。
頭痛発作だけでなく、肩こりやめまいなど片頭痛間欠期の症状にも有効です。
飲み薬の予防薬を飲んでも、十分に頭痛がコントロールできなくて日常生活に支障がある場合は注射の適応です。
副作用として、注射部位がやや腫れたり、赤くなったりすることがあります。
こくぶ脳外科・内科クリニック
こくぶ脳外科デイケアセンター
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2024年07月27日
片頭痛の新しい治療として、抗CGRP抗体の注射療法があります。
この注射は1か月に1回することで、1か月にわたって片頭痛を抑えてくれます。
頭痛発作だけでなく、肩こりやめまいなど片頭痛間欠期の症状にも有効です。
飲み薬の予防薬を飲んでも、十分に頭痛がコントロールできなくて日常生活に支障がある場合は注射の適応です。
副作用として、注射部位がやや腫れたり、赤くなったりすることがあります。
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