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どのような人が片頭痛の注射の適応か?

2024年07月27日

片頭痛の新しい治療として、抗CGRP抗体の注射療法があります。

 

この注射は1か月に1回することで、1か月にわたって片頭痛を抑えてくれます。

 

頭痛発作だけでなく、肩こりやめまいなど片頭痛間欠期の症状にも有効です。

 

飲み薬の予防薬を飲んでも、十分に頭痛がコントロールできなくて日常生活に支障がある場合は注射の適応です。

 

副作用として、注射部位がやや腫れたり、赤くなったりすることがあります。

 

こくぶ脳外科・内科クリニック

こくぶ脳外科デイケアセンター


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