1か月の内半分以上頭痛で鎮痛薬を飲んでいる場合は「薬剤の使用過多による頭痛」になります。
痛み止めの飲みすぎが原因となって頭痛が起こります。
治療としては痛み止めの内服の中止が必要です。数日は離脱症状がみられることがあります。
CGRPの抗体薬(注射薬)の「薬剤の使用過多による頭痛」への有効性が示されています。
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2024年09月07日
1か月の内半分以上頭痛で鎮痛薬を飲んでいる場合は「薬剤の使用過多による頭痛」になります。
痛み止めの飲みすぎが原因となって頭痛が起こります。
治療としては痛み止めの内服の中止が必要です。数日は離脱症状がみられることがあります。
CGRPの抗体薬(注射薬)の「薬剤の使用過多による頭痛」への有効性が示されています。
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