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塩分の取りすぎが高血圧の原因になる

2024年11月11日

塩分はナトリウムとクロ-ルでできています。

 

塩分をとると血管内に吸収されます。

 

浸透圧の関係で、血管内に水分が吸収され、血管内ボリュームが増え、結果的に血圧が上昇します。

 

血圧が高くなると血管が傷みやすくなり、将来的に脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まります。

 

普段の食事の塩分に注意しましょう。

 

こくぶ脳外科・内科クリニック

こくぶ脳外科デイケアセンター


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