HOME › ブログ › 脳の慢性炎症
2011年08月24日
脳に慢性の炎症が継続すると神経細胞が壊れやすくなり、認知症になる確率があがると報告されています。慢性炎症を起こす原因のひとつとして内臓脂肪があります。お腹と脳と関係ないような気がしますが、密接な関係があります。内臓脂肪が溜まると、内臓脂肪からTNFやインターロイキンなどの炎症物質が血管内に放出され、これが脳に届いて炎症を起こしてしまいます。
定期的な運動と野菜魚中心の食事をすることが、脳の炎症を抑えかつ内臓脂肪を減らします。
このページの先頭へ
高松市役所 国分寺支所から県道39号線を南に450メートル イオンタウン国分寺敷地内の北側の建物
大きい地図で確認する
携帯電話で右のバーコードを読み取ってアクセスしてください。