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アルツハイマー病における記憶障害

2011年11月07日

アルツハイマー病になると、記憶・学習障害が認められます。このは脳の中のマイネルト核というところこアセチルコリンという神経伝達物質が減少するために起こります。現在使われている認知症の薬は、脳内にアセチルコリンを増やすお薬です。薬によって、記憶をある程度改善させることが可能になり、また進行を遅らせる効果が認められています。

 

(香川県高松市国分寺町 こくぶ脳外科・内科クリニック 頭痛外来 物忘れ外来 めまい、しびれ)


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