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科学的なダイエット

2012年02月15日

福岡伸一さんの「動的平衡」という本の中にダイエットの項目があります。

 

その中で、太らないようにするためには食事療法が大切であることを説いています。

 

まずは、一度にたくさん食べることなく少しずつ小分けにして食べることを勧めています。余分なエネルギーが脂肪細胞に蓄積されないようにするためです。

 

さらに、インスリンの分泌を促進させないような食事を勧めています。インスリンの分泌を促進させる食事は、脂肪細胞にエネルギーが蓄積されやすいとのことです。白米より玄米、うどんよりそばの方が太りにくいとのことです。

 

いずれにしても、1日のトータル摂取カロリーが基礎代謝量を超えないように、食べ過ぎないことが基本です。


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