HOME › ブログ › 男性ホルモンと認知症

男性ホルモンと認知症

2012年04月14日

男性ホルモンテストステロン認知機能の改善効果があると報告されています。

ホルモンは脳の中でも合成されており、その作用は血液中から脳に作用するもの

よりも多いといわれています。年齢と共に脳内での合成も低下していくようです。筋肉

からも合成されるといわれており、運動することによって増加します。少なからず血液

中からの性ホルモンが脳に作用しており、運動することで認知症の予防効果もあるか

もしれません。実際に運動は認知症の予防効果が報告されており、性ホルモンの作

用も一因かもしれません。

 

頭痛があればこくぶ脳外科・内科クリニックへ。


このページの先頭へ