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パーキンソン病に対するリハビリテーション

2012年04月17日

パーキンソン病は脳内のドーパミンが減ることによって、手の振るえ、歩行障害、すく

み足などの運動に関する症状が中心にみられる病気です。治療法は脳内で減少した

ドーパミンを増やすお薬を飲むことが中心です。薬で症状はある程度改善しますが、

病気は少しずつ進行していきます。薬による治療に追加してリハビリテーション治療

が有効です。筋力を維持したり、体のバランスをとったりなどの運動をすることで症状

を安定化させます。パーキンソン病の方は体が動きにくいので、筋力が低下しますま

す動きが悪くなりがちです。定期的なリハビリがお勧めです。

 

当院でもパーキンソン病のリハビリを行っております。

こくぶ脳外科・内科クリニック


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