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体を動かして痛みをとりましょう。

2012年05月25日

痛みには急性の痛みと慢性化した痛みがあります。

痛みが続くと安静にするのが基本ですが、長く続くと筋力が低下し廃用性萎縮という

状態になります。

さらには関節が硬くなってしまいます。その結果さらに痛みが出て、痛みは慢性化して

しまいます。

運動は廃用性萎縮を予防するだけでなく、脳から内因性のオピオイド(鎮痛物質)が

分泌されるので痛みが和らぎます。

慢性化した痛みがある場合は適度な運動が必要です。

 

頭痛とこくぶ脳外科・内科クリニック


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