痛みには急性の痛みと慢性化した痛みがあります。
痛みが続くと安静にするのが基本ですが、長く続くと筋力が低下し廃用性萎縮という
状態になります。
さらには関節が硬くなってしまいます。その結果さらに痛みが出て、痛みは慢性化して
しまいます。
運動は廃用性萎縮を予防するだけでなく、脳から内因性のオピオイド(鎮痛物質)が
分泌されるので痛みが和らぎます。
慢性化した痛みがある場合は適度な運動が必要です。
頭痛とこくぶ脳外科・内科クリニック
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2012年05月25日
痛みには急性の痛みと慢性化した痛みがあります。
痛みが続くと安静にするのが基本ですが、長く続くと筋力が低下し廃用性萎縮という
状態になります。
さらには関節が硬くなってしまいます。その結果さらに痛みが出て、痛みは慢性化して
しまいます。
運動は廃用性萎縮を予防するだけでなく、脳から内因性のオピオイド(鎮痛物質)が
分泌されるので痛みが和らぎます。
慢性化した痛みがある場合は適度な運動が必要です。
頭痛とこくぶ脳外科・内科クリニック