脳梗塞や脳出血を起こした後に、認知機能が低下する場合があります。これを血管
性認知症といいます。
アルツハイマー型認知症の次に多いタイプの認知症です。
特徴は、まだら状の記憶力低下で病識や判断力は比較的よく保たれます。
記憶力低下はアルツハイマーよりも軽度のことが多いです。
高血圧や糖尿病などがベースにあることが多く、脳のMRI検査で脳梗塞や脳出血が
確認されます。
脳卒中とこくぶ脳外科・内科クリニック
2012年10月19日
脳梗塞や脳出血を起こした後に、認知機能が低下する場合があります。これを血管
性認知症といいます。
アルツハイマー型認知症の次に多いタイプの認知症です。
特徴は、まだら状の記憶力低下で病識や判断力は比較的よく保たれます。
記憶力低下はアルツハイマーよりも軽度のことが多いです。
高血圧や糖尿病などがベースにあることが多く、脳のMRI検査で脳梗塞や脳出血が
確認されます。
脳卒中とこくぶ脳外科・内科クリニック