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脳卒中と認知症

2012年10月19日

脳梗塞や脳出血を起こした後に、認知機能が低下する場合があります。これを血管

性認知症といいます。

アルツハイマー型認知症の次に多いタイプの認知症です。

特徴は、まだら状の記憶力低下で病識や判断力は比較的よく保たれます。

記憶力低下はアルツハイマーよりも軽度のことが多いです。

高血圧や糖尿病などがベースにあることが多く、脳のMRI検査で脳梗塞や脳出血が

確認されます。

 

脳卒中とこくぶ脳外科・内科クリニック


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