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脳のMRI検査での白質病変

2013年08月09日

脳のMRI検査をすると、フレア画像で脳にたくさん白い部分がみられることがあります。

これば白質病変といって動脈硬化に伴うものの可能性があります。

白質病変が多いと将来脳卒中や認知症になるリスクが高いと報告されています。

原因として、加齢、高血圧、糖尿病、喫煙、女性などがありリスクファクターです。

生活習慣病に気をつけることが、脳の変性を予防することに大切です。


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