HOME › ブログ › 脳血管認知症の特徴

脳血管認知症の特徴

2014年04月05日

認知症の中でもアルツハイマー型認知症についで多いのが脳血管認知症です。

脳梗塞や脳出血などが原因でその後認知症をおこしてきます。

認知機能障害はまだら状で知能低下はみられますが、病識や判断力は比較的保た

れます。

小血管病変に伴う認知症の場合は、脳の神経線維が断裂し電気信号が滞ることによ

ってさまざまな症状をきたします。

高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防が大切です。


このページの先頭へ