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糖尿病と認知症

2014年07月07日

糖尿病があるとアルツハイマー病に2-4倍なりやすいと言われています。

アルツハイマー病の原因は、脳の中にアミロイドβタンパクがたまり、神経細胞にタウ

タンパクがたまることによって起こると考えられています。

糖尿病があると、これらのタンパクがたまりやすいためアルツハイマー病になりやすく

なると考えられています。

また糖尿病があると脳梗塞や脳動脈硬化も起こりやすく、認知症悪化の要因にもなっています。

運動食事等を気を付けることで認知症も予防できると言われています。

こくぶ脳外科・内科クリニック


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