首からくる頭痛は、首肩こりなどの首周囲の筋肉や筋膜の異常で起こることが多いです。
まれではありますが、手術が必要になってくるものがあります。
例えば、頸椎の骨の変形による変形性頸椎症や、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化
症など靭帯の障害。
頸髄の腫瘍や、脊髄空洞症、子供で見つかりやすいキアリ奇形などがあります。
このような場合は手術をすることで改善する場合もあります。
症状が継続する場合は首のMRI検査などが必要です。
こくぶ脳外科・内科クリニック
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2014年08月09日
首からくる頭痛は、首肩こりなどの首周囲の筋肉や筋膜の異常で起こることが多いです。
まれではありますが、手術が必要になってくるものがあります。
例えば、頸椎の骨の変形による変形性頸椎症や、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化
症など靭帯の障害。
頸髄の腫瘍や、脊髄空洞症、子供で見つかりやすいキアリ奇形などがあります。
このような場合は手術をすることで改善する場合もあります。
症状が継続する場合は首のMRI検査などが必要です。
こくぶ脳外科・内科クリニック