HOME › ブログ › アルコールと食道癌

アルコールと食道癌

2015年05月22日

アルコールの分解能力が弱い人が日本人の約10%にいると言われています。

 

アルコールがアセトアルデヒドに変わり、これが食道癌の発症に関与していると指摘されています。

 

コップ一杯のビールでも顔が赤くなる人は「フラッシャー」と言われます。

 

このタイプの人はアルコールに弱く、無理してアルコールをとると癌になりやすくなりま

す。

 

アルコールの飲めない人には「無理強い」しない方がよいようです。

 

こくぶ脳外科・内科クリニック


このページの先頭へ