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認知症と筋力低下

2015年12月19日

加齢に伴って筋力が低下してくることをサルコペニアと言います。

年をとると若いときの筋肉量の6-7割に低下するようです。

筋力の低下した高齢者は認知機能の低下があり、アルツハイマーのリスクが高まります。

筋肉や筋力を維持することで認知機能の低下が防げる可能性があります。

運動することで脳内の神経栄養因子BDNFが増えることが報告されています。

こくぶ脳外科・内科クリニック


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