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脳の老化について

2016年01月23日

脳の神経細胞は生まれてから基本的には増加せず減っていきますが、高齢になっても

大きく減ることはありません。

40歳代から少しずつ脳は萎縮して記憶力は低下していきます。

生活に支障をきたすレベルになると認知症と言います。

高齢になって脳萎縮があっても必ずしも認知症になるわけではありません。

神経細胞のネットワークを若い時から築いておくことが認知症予防に大切です。

こくぶ脳外科・内科クリニック

 


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