HOME › ブログ › 腸内細菌と病気

腸内細菌と病気

2016年02月13日

腸内には常に細菌がいる状態ですが、1000種類以上いると言われています。

人それぞれ異なったパターンの細菌が住んでいます。

大腸内の細菌が作った発がん物質が直接大腸に障害を与えたり、粘膜を介して全身に回り病気を起こす可能性も考えられています。

肥満や糖尿病も腸内細菌が関係していると言われています。

認知症も関連が指摘されています。

善玉菌を増やす食生活が大切なようです。

こくぶ脳外科・内科クリニック


このページの先頭へ