脳卒中には、血管の詰まる脳梗塞と血管が裂ける脳出血があります。
その鑑別は脳の検査が必要ですが症状から脳卒中かどうか判断します。
片側の顔面麻痺、片側の上肢麻痺、言語障害の3つの中で一つでもあれば脳卒中を疑います。
特に中高年の年代で、高血圧や糖尿病などがある方はリスクが高くなります。
このような症状があれば早めの病院受診を。
こくぶ脳外科・内科クリニック
2016年05月14日
脳卒中には、血管の詰まる脳梗塞と血管が裂ける脳出血があります。
その鑑別は脳の検査が必要ですが症状から脳卒中かどうか判断します。
片側の顔面麻痺、片側の上肢麻痺、言語障害の3つの中で一つでもあれば脳卒中を疑います。
特に中高年の年代で、高血圧や糖尿病などがある方はリスクが高くなります。
このような症状があれば早めの病院受診を。
こくぶ脳外科・内科クリニック