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不思議の国のアリス症候群と片頭痛

2017年01月14日

実際に見ているものが大きくなったり小さくなったりする症状を変視症と言います。

 

変視症は不思議の国のアリス症候群の症状の一つです。

 

片頭痛もちの人の前兆の症状の一つです。

 

不思議の国のアリスを書いたルイス・キャロルも片頭痛もちであり、同様の症状があったのではないかと考えられています。

 

特別な治療法はありませんが、一般に片頭痛の治療をすることになります。

 

こくぶ脳外科・内科クリニック


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