BPSDは認知症でみられる行動・心理症状です。
例えば、興奮、徘徊、不安、うつ、幻覚、妄想などです。
これらの症状は認知症が進むとみられるようになり、家族など介護する人を困らせる症状です。
治療は通常の抗認知症薬に加えて、抗精神病薬を使う必要がある場合もあります。
薬の副作用に転倒しやすくなったり、嚥下障害などがあり注意が必要です。
こくぶ脳外科・内科クリニック
HOME › ブログ › アルツハイマー病のBPSD
2017年04月01日
BPSDは認知症でみられる行動・心理症状です。
例えば、興奮、徘徊、不安、うつ、幻覚、妄想などです。
これらの症状は認知症が進むとみられるようになり、家族など介護する人を困らせる症状です。
治療は通常の抗認知症薬に加えて、抗精神病薬を使う必要がある場合もあります。
薬の副作用に転倒しやすくなったり、嚥下障害などがあり注意が必要です。
こくぶ脳外科・内科クリニック