HOME › ブログ › 脳の小血管病は認知機能と相関

脳の小血管病は認知機能と相関

2018年12月08日

脳小血管病として、ラクナ梗塞や白質病変、脳微小出血などがあります。

 

頭部MRIにてこれらを確認することができます。

 

高齢者になるとこのような所見が増えてきますが、これらが認知機能と相関があると言われています。

 

脳の血管が障害されると認知機能も落ちてくるようです。

 

そこで血圧や血糖値などの管理が大切です。

 

こくぶ脳外科・内科クリニック


このページの先頭へ