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認知症と妄想

2019年08月10日

認知症になるとさまざまな妄想がみられることがあります。

 

妄想はBPSDの一つであり、家族にとって介護負担になります。

 

認知症では、被害妄想と誤認妄想が多くみられるようです。

 

妄想は脳のドーパミン系の異常が関与しているようです。

 

物とられ妄想などは比較的認知症の早期からみられ、脳の障害に加えて心理社会的な要因が関与しているようです。

 

こくぶ脳外科・内科クリニック


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