HOME › ブログ › まぶたの痙攣
2020年05月30日
片側のまぶたがぴくぴくと痙攣をおこす場合は、「片側顔面けいれん」の可能性があります。
緊張する場面ではさらに悪化し、ひどい場合は目が閉じてしまいます。
原因は脳の奥の顔面の筋肉を動かす神経が血管に圧迫されることによります。
治療は、軽い場合はお薬が効く場合もありますが、症状が強ければ「ボトックス治療」が必要になります。
痙攣をおこしている筋に直接注射をすることで痙攣を止めます。
こくぶ脳外科・内科クリニック
このページの先頭へ
高松市役所 国分寺支所から県道39号線を南に450メートル イオンタウン国分寺敷地内の北側の建物
大きい地図で確認する
携帯電話で右のバーコードを読み取ってアクセスしてください。