頭痛や肩こり症状のある人にレントゲン検査をすると、頸椎の弯曲がなく「ストレートネック」を示していることがあります。
20代30代の若い人にみられることが多く、年齢とともに少なくなってきます。
長時間の同じ姿勢が影響していると考えられています。
頸椎周囲のむくみや循環障害が起こり、自律神経の障害を来し、めまいや頭痛を起こしてしまう可能性もあります。
予防として普段から姿勢に注意して、肩甲骨周囲を動かす運動が大切です。
こくぶ脳外科・内科クリニック
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2020年08月01日
頭痛や肩こり症状のある人にレントゲン検査をすると、頸椎の弯曲がなく「ストレートネック」を示していることがあります。
20代30代の若い人にみられることが多く、年齢とともに少なくなってきます。
長時間の同じ姿勢が影響していると考えられています。
頸椎周囲のむくみや循環障害が起こり、自律神経の障害を来し、めまいや頭痛を起こしてしまう可能性もあります。
予防として普段から姿勢に注意して、肩甲骨周囲を動かす運動が大切です。
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