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2022年02月26日
認知症の人は認知症のない人と比較して8倍転倒しやすくなり、骨折のリスクは3倍と報告されています。
特にレビー小体型認知症の場合はリスクが高くなります。
定期的な運動やバランス訓練を行って転倒予防が重要です。
薬剤の副反応などによりふらつきがみられる場合もあり注意が必要です。
高齢者では骨粗しょう症も伴っていることがあり、投薬加療が必要な場合があります。
こくぶ脳外科・内科クリニック
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