睡眠中に叫ぶ、殴る
2018年10月13日
睡眠中に大声を出したり、手足をばたつかせたりする場合は、レム睡眠行動障害の可能性があります。
その原因としてレビー小体型認知症が関連しているかもしれません。
レビー小体型認知症は認知症の一つに分類され、パーキンソン病様の症状がみられます。
脳の中にレビー小体という物質がたまってきて起こります。
抗アセチルコリンエステラーゼ剤などの薬が有効な場合があります。
こくぶ脳外科・内科クリニック
立ちくらみと貧血
2018年09月29日
急に立ち上がった時にふらついたり、ずっと立っているとめまいがしてきたりする場合は、貧血の可能性もあります。
貧血とは血管の中の赤血球が減った状態です。
原因はさまざまですが、鉄が減ることによって起こる鉄欠乏性貧血があります。
まずは血液検査で原因を調べることが必要です。
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レビー小体型認知症について
2018年09月22日
認知症の中の一つにレビー小体型認知症があります。
脳の中にレビー小体が増えてくることによってさまざまな症状をきたします。
実際にいない人が見える幻視、朝寝ているとき大きな声で寝言を言う、パーキンソン病のような症状を伴うなどが特徴です。
認知症の症状が初期にはあまりでないのも特徴です。
疑いのある人は病院で診察を。
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めまい感の原因の一つ 貧血
2018年09月15日
めまいや立ちくらみの原因の一つに「貧血」があります。
貧血は赤血球やヘモグロビンが低下することで、全身に酸素を運びずらくなった状態です。
原因として、女性の場合は婦人科系の病気、高齢者の場合は大腸がんなどの消化器系の病気に注意が必要です。
めまいふらつき症状が続く場合は血液検査も必要な場合があります。
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片頭痛に伴うめまい
2018年09月08日
片頭痛もちの人にめまいを伴うことがよくあります。
片頭痛性めまいや前庭性めまいと言われます。
症状は回転性のめまいの場合もあれば、揺れるようなふらつくめまいの場合もあります。
片頭痛に伴う脳内の変化が耳の奥の前庭と言われるところに作用して起こる可能性が考えられています。
治療として片頭痛の治療が必要になってきます。
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高齢者の歩行障害の原因の一つ
2018年09月01日
高齢者の歩行障害の原因の一つに「正常圧水頭症」があります。
脳脊髄液の循環が障害されることによって脳室という部分が拡大します。
MRI検査にて確認することができます。
その結果、歩行障害、認知症、尿失禁などの症状がみられます。
高齢者で歩き方が以前と比べておかしい場合は脳の検査が必要です。
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激しい眼の奥の痛み
2018年08月25日
片側の目の奥の激しい痛みがある場合は群発頭痛の可能性があります。
1-2時間程度持続する痛みで、1日1回あり夜間に多いのも特徴です。
比較的若い男性に多いですが、女性にもあります。
約1か月ほど続いたあと症状が落ち着いてきます。
原因はまだよくわかっていませんが、治療としてトリプタンが有効です。
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原因不明の脳梗塞
2018年08月18日
脳梗塞の分類の中に原因不明の脳梗塞が約4分の1程度あります。
その中に発作性の心房細動や心房中隔欠損症などが気が付かれないままもっている場合があります。
それらが原因で心臓に塞栓物質ができて脳に飛んでいき、脳の血管が詰まります。
脳梗塞の原因が不明な場合は心臓など精査する必要があります。
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アイスピック頭痛
2018年08月04日
額のあたりをアイスピックで突かれたような頭痛がみられる人がいます。
これは一次性穿刺様頭痛の可能性があります。
もともと片頭痛をもっていた人に起こりやすい症状です。
三叉神経痛という病気を間違うことがあり、薬が効かない場合は穿刺様頭痛の薬に変更してみる必要性があります。
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高齢者のてんかん
2018年07月28日
日本の高齢化に伴い、高齢者のてんかんが増えているようです。
高齢者のてんかんは、全身けいれんは少なく一時的に反応がなくなるなどの意識消失があるのが特徴です。
いわゆる側頭葉てんかんが多いようです。
少量の抗てんかん薬で効果がみられます。
アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症の人に高率に起こることが知られています。
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