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頭痛の原因のひとつ下垂体腺腫

2011年05月05日

下垂体腺腫とは、脳の下垂体というホルモンを分泌するところにできる腫瘍です。多くは良性のものですので、命に関わることはほとんどありません。症状としてはどのようなホルモンを分泌するかで症状が異なります。例えばプロラクチンというホルモンを分泌する腫瘍だと、妊娠していないのに乳汁分泌があったり、生理がとまったりします。また腫瘍が大きくなると目の神経を圧迫して、物が見えにくくなったりすることもあります。

慢性の頭痛が継続して鎮痛薬が手放せない方は、一度脳の検査をしてみましょう。


尿がでにくい

2011年05月04日

男性の場合年とともに、尿が出にくい、残尿感があるなどの症状がみられることがあります。多くは前立腺肥大症が原因でなります。前立腺が肥大しますと尿の通り道が狭くなり排尿が困難になります。薬でコントロールできますが、ひどくなると手術が必要になることもあります。

また前立腺癌もみられることがあります。血液検査でPSAの上昇がある場合は、MRI検査にて前立腺の検査を行う必要があります。

当院では1.5TのMRI装置がありますので、ご相談ください。


片頭痛の治療法

2011年05月04日

片頭痛の治療薬にはトリプタンといって頭痛が始まった時に飲む頓服の薬があります。頭痛の頻度が月に1-2回の方であればそれで問題ありませんが、頻回に頭痛が起こる方もいらっしゃいます。その場合は予防薬といって、頭痛を起こりにくくさせる薬がありそれを飲んで頂きます。予防薬を飲んでも頭痛が起こる場合はそのときにトリプタンを飲みます。

予防薬の効果は人によって違いますので、頭痛のコントロールが困難な場合は病院で相談しましょう。


不眠症の方へ。

2011年05月03日

不眠症は大きく分けて、1)寝つきが悪い場合、2)途中で目が覚める場合、3)朝早く目が覚める場合とあります。

睡眠薬にも、早く効いて早くきれるタイプと、比較的長い時間効いているものがあり、症状にあわせて使い分ける必要があります。

薬を処方してもらう前に、まず規則正しい生活をすることが大切です。夜の11時から朝の2時ごろまでメラトニンという物質が分泌されるので、その時間帯は寝るようにしましょう。寝つきの悪い人は、寝る前にお風呂に入って30分から1時間でふとんにはいるようにしましょう。お風呂から上がったあと体温が下がるときに眠くなりますので、比較的ねやすくなります。

また朝早く目がさめる場合は、うつ病などが隠れている場合もありますので早めに病院で相談しましょう。

 


ボトックスの効果

2011年05月02日

当院ではボトックスの治療を行っております。

1)顔面けいれん:片方の顔面がぴくぴくする。

2)眼瞼けいれん:両目が閉じてしまい、開けにくい。

3)頚性斜頚:首が一方向に勝手に向いてしまう。

4)手足の痙縮:脳卒中後の麻痺後に筋肉の緊張が高くなる。ボトックスの注射にて、痛みの軽減効果や動きの改善効果が期待できます。

症状がよくなって楽になる方がたくさんおられます。いつでもご相談ください。

 


禁煙外来

2011年04月30日

タバコの害は肺がんなど肺の問題だけではありません。血管の動脈硬化をすすめていきますので心筋梗塞や脳梗塞などを起こしやすくなります。症状の出る前に早めに止めることをお勧めいたします。

当院ではチャンピックスという薬を使って禁煙外来を行っております。薬を飲みながら禁煙をすることで、比較的やめやすいようです。将来の健康のためにぜひ禁煙を行いまょう。

http://kokubunoge.blogspot.jp/


急に片方の目の前が真っ暗になる?

2011年04月28日

急に片方の目の前が暗くなったことはありませんか?

目に行く血管は内頚動脈という太い血管から枝分かれしています。その血管が詰まったり細くなったりすることで一過性黒内障といって、目の前が一時的に暗くなってしまうことがあります。内頚動脈に血栓ができて、それが目の血管を塞いでしまうこともあります。放置すると将来脳梗塞を起こすこともあります。MRAの検査にて一度脳の血管の検査をすることをお勧めいたします。場合によっては血液さらさらの薬を飲まれたほうが良い場合もあります。


食事中に箸を落としたことはありませんか?

2011年04月27日

食事中に箸を落としたり、もっているものを落としたことはないでしょうか。通常は不注意で落としてしまいますが、時々一過性の脳虚血発作(一時的に脳の血管が詰まって再開通する)を起こしている可能性もあります。

慢性の高血圧のあり方やご高齢の方は注意が必要です。頚動脈や脳の血管が詰まりかけている可能性もあります。また最近多いのは心臓の不整脈が原因で、心臓内に塞栓物質ができてそれが脳に飛んで同様な症状を起こすことがあります。

一度病院で相談してみましょう。


ろれつが回らない?

2011年04月26日

突然ろれつが回らなくなりしゃべりにくくなったことはありませんか?

脳梗塞の前触れとしてこのような症状を起こすことがあります。数分で回復した場合は心配ないと思っている方もいらっしゃると思いますが、一過性脳虚血発作といって一時的に脳梗塞のような症状を起こしてその後回復するものもあります。その後になって大きな脳梗塞を起こすこともありますので、注意が必要です。

脳の血管の検査をして、血管が詰まりかかっていないかどうか検査をしてみる必要があります。


目の前にぎらぎらしたものが見える。

2011年04月25日

目の前にぎらぎらしたものが見えたあとしばらくしてから脈打つ頭痛がみられることがあります。この場合は片頭痛の可能性が疑われます。時には一部の視野が欠けてしまうこともあります。人間は脳の後頭葉という部位でものを見ていますが、その部位が片頭痛のときに変化して症状が起こります。まれではありますが、片頭痛が原因で脳梗塞を起こすこともあり注意が必要です。

頭痛が強いときはトリプタンという片頭痛の薬が有効ですので、病院で相談してみましょう。


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