この度、第25回香川県理学療法士学会に当院理学療法士の野村が発表しました。
テーマは、「当院における短時間通所リハビリの効果 ~開設からの経過と今後の課題~」という内容でした。
近年では、医療保険でのリハビリが受けにくくなり、介護保険でのリハビリのニーズが高まっています。
また以前のように長時間の通所サービスではなく、リハビリのみに特化した短時間のサービスの需要が高まっています。
そんな中、当院でも短時間の通所リハビリを3年間行い、当事業所がどのような社会的役割があるのかを再検討する良い機会となりました。
今後も、地域包括ケアの中での役割を果たせる通所リハビリを目指していこうと思いました。
第25回理学療法士学会発表
2020年02月26日 | お知らせ